こちらのニュースでも紹介したように2021年度から

記念旅行の制度が変わります。

勤続10年を超えた方であれば、いつでも旅行に行くことが可能です。

今回は、今年で全線開通して50年、立山黒部アルペンルートを紹介します！

春先は名物の雪の大谷のスケールに圧巻、夏は高山植物や景色を楽しみハイキング。

旅で楽しく心身ともに健康を！

立山黒部アルペンルートについて

北アルプス(富山県側の「立山駅」から長野県側の「扇沢駅」)を貫く総延長37.2kmの山岳観光ルート。

↓↓詳細は下の画像をチェック！↓↓

モデルコース：3日間　雪の大谷を眺める立山黒部（富山→長野）

1日目：富山からアルペンルートへGO！！

東京から新幹線で2時間強で富山へ。アルペンルート富山側の玄関口の

立山までは地方鉄道に揺られての旅。そこからケーブルカーでアルペンルートへ。

早めの新幹線で富山を観光するのもよし！

※富山に早く到着し、レンタカーやタクシーで白川郷と共に

世界遺産に登録されている五箇山の合掌造りを観光するのもオススメです！

※普段あまり乗ることの無いケーブルカー。様々な乗り物を

体験できることもアルペンルートの魅力の1つです。

2日目：雪の大谷のスケールに圧倒！

標高2,450ｍの室堂付近では毎年4～6月の間、名物の雪の大谷フェスティバルが開催！

雪の間の道を歩くだけでもそのスケールや、旅行ならではの事前の圧迫感を感じることが出来ます。

※雪の大谷も2年ぶりに開催。今年はアルペンルート全線開通50周年で

例年とは違った試みも！！（今年は4/15～6/22の期間中開催）

【詳細はこちらから】

立山黒部アルペンルート　雪の大谷ウォーク公式サイト

3日目：長野方面に向かいながら黒部ダムを間近で見学

立山連峰を望みながら、ロープウェイやケーブルカーを乗り継いで長野方面へ。

道中には黒部ダムを見ることが出来ます。

雪の大谷フェスティバル開催時は見れませんが6月中旬以降になると

観光放流を見ることが可能。要は1回の旅行じゃ語りつくせない…ということです（笑）

※毎秒10t（トン）以上の水が日本一の高さから噴き上げる放水は大迫力の一言。

晴れた日には虹がかかることもあります！（写真は夏頃のイメージです）

長野から入って富山から出るのもまた面白い！

興味のある方はスバルトラベルまでご相談ください！