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SUBARUグループの皆さまへ
スバトラスタッフの検証記事、豪華客船「飛鳥Ⅱ」のクルーズ旅。
Part.1に続き、Part.2です。考えてみればPart.1は出港前の段階の中身ばかりですね…😅
というわけで、こちらではしっかりと出港から入港までの様子を紹介していきます!
出港前の16時過ぎに、船内の方全員が避難訓練に参加する義務がありますが、それまでの約2時間はフリータイムです。
お部屋でゆっくりと過ごす方もいますが、多くの方は船内施設を利用したり、デッキ散策に出掛けます。
また、夕食の時間までにレストランで軽食を食べることも可能で、アルコール飲料や一部和食以外は基本の代金に含まれています。
もちろん、船といえば定番の「あの映画」の両手を広げるポーズをする人もちらほら…。
↓今まで寄港したことのある街から寄贈されたものが飾られています。なんと、2015~2016年には南極にも寄港しているんです!
↓クリスマスシーズン限定の装飾が船に施されています。ここで記念写真を撮る人も多かったです。
↓デッキ(フロア)は12デッキまであり、デッキ上部では出港前に旗を下ろす作業が見れました。
↓散策の後は11デッキにあるレストランで休憩。デザートや軽食を食べることが出来ます。軽食といってもハンバーガーやパスタなどの
ガッツリメニューも自由に食べることが出来るので、危うく食べ過ぎてしまうトラップに引っ掛かってしまうところでした…。
↓16時過ぎに乗客全員が避難訓練に参加します。この辺りはクルーズ船ならではな感じです。また、沈む夕陽も雰囲気を出しています。
↓17時、いよいよ出港です。クルーの生演奏を聴きながら名古屋港を後にします。ちなみに出港の時によくある紙テープの演出は
環境面からか、感染予防からか無かったのですが、代わりにライブ等で使うペンライトが1人1本配布されました。
上述の通り、船内ではお酒やノンアルコール飲料、日本料理店の和食料理以外は基本的にクルーズ代金に含まれているので、
自由に飲食可能というのが嬉しいポイントです。加えて、夕食時間には如何にも一流のコース料理が登場してくるので、
とにかくお腹のリミッターを解除して食べることに勤しんでいる人の姿が見られました。(かくいう私もその1人なのですが…)
↓朝食と昼食は和食・ビュッフェから選択。夕食はコース料理です。
夕食で出てくる料理は「何とか(食材名)の何とか(調理法)」というものばかりの豪華な内容でした。
なお、ビュッフェ料理はすべて船内スタッフが取り分けて提供してくれるので、最近のバイキングレストランで対策の一環にある
料理を取りに行く度にビニール手袋をする必要はありませんでした。
↓夕食から22時までの間は別途軽食を11デッキのレストランで提供、22時以降は夜食として
うどんやお蕎麦を食べることが出来ました。写真は21時30分頃に提供されたオードブルの生ハムやチーズです。
↓日中は軽食は勿論、6デッキにあるカフェでコーヒーやクリスマスカクテルなどが提供されていました。
今回のクルーズは船内で有名アーティストによる生歌や生演奏を楽しむことがメインでしたが、
それ以外にも船上での過ごし方はたくさんあります。金品交換無しのカジノやシアター、書斎などの
施設があり、乗客は各々自由に過ごしています。また、デッキ最上階には解放感のある
露天風呂もあり、晴れた日は自然のプラネタリウムを楽しめます!
それ以外にもデッキを又散歩するのもオススメ!2つとして同じ景色がないので、その時々で富士山が見えたり、
工業地帯を見えたり、橋を通過したり―。
↓クルーズ2日目には有名アーティストの生歌・生演奏を聴きました。 (アーティスト詳細はこちらとコチラ)
↓波の音を聞きながら、暗闇に映る「ASUKA Ⅱ」の文字は夜にデッキを散歩していた時に撮ったものです。
↓橋の下を通る瞬間!
↓船内用のWi-Fiは専用サイトから1回30分の制限で客室グレードに応じて繋げる回数が決まっています。
衛星通信を使っているため通信速度はあまり速くないですが、今回は国内クルーズだったので、
Wi-Fiを繋がずとも通信できる場所は多かったように感じます。
また、今回船内の方に飛鳥Ⅱについて色々とお話を聞く機会があったのですが、
飛鳥Ⅱは陸上の商業施設と同じように10分おきに換気されており、感染リスクを極限まで
下げるような対策が取られているとのことでした。
2022年度は今年に続き海外クルーズが中止となっているため、2022年は国内クルーズを楽しむチャンスです!
ぜひ、ご家族の記念や一味違った旅行をお探しの方は検討してみてください!
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